Xporter からの移行
Exportelier が提供するのはガイド付きの移行であり、Xporter 互換ではありません。安全な書き換えを説明・提案するために、よくある Xporter 形式のプレースホルダーを限定的に認識しますが、Xporter の関数・フィルター・JQL・スクリプトを実行することは一切ありません。
移行先モードを選ぶ
| 移行の目的 | 推奨モード |
|---|---|
既存のブランド付き .docx を、ネイティブのヘッダー・フッター・ページ番号・スタイル・セクション設定ごと維持したい | Word テンプレートモード |
| PDF・Markdown・DOCX に出力できる 1 つのレイアウトを保守したい | ビジュアルデザイナー |
| スクリプトや任意の式を残したい | 直接の移行先はありません。安全なバインディングと固定の構成要素で再設計してください |
構成要素の対応
| Xporter 形式での意図 | Exportelier での対応 |
|---|---|
${Key} や ${Summary} のようなスカラープレースホルダー | ${issue.key}、${issue.summary} のような正規パス |
| 課題コレクションの繰り返し | Word モードの ${#each コレクション as 要素}…${/each}、または専用のデザイナーコンポーネント |
| 存在チェック | Word モードの ${#if パス}…${#else}…${/if} |
| 日付・数値・ユーザー・期間の書式設定 | 固定の名前付き Word フォーマッター |
| テンプレート内の JQL | エクスポートコンテキストで課題を選択します |
| 関数呼び出し、JavaScript、Groovy、Velocity、FreeMarker | 実行しません。安全なトークンや事前計算済みの Jira フィールドで書き換えてください |
| PDF 専用のレイアウト・署名の挙動 | デザイナーの PDF 投影と PDF エクスポート設定 |
スキャナーの正確な分類、認識されるエイリアス、未対応の構成要素はXporter 構文: 何が動くかに記載しています。文法とバインディングは Word テンプレートモードとトークンリファレンスにあります。
作り直す前にテンプレートを確認する
テンプレートエディターの Word タブで .docx をアップロードしてください。アップロードのたびに移行スキャナーが実行され、各検出結果を次の 4 分類のいずれかに振り分けた互換性レポートが作成されます。
supported-as-is— 変更なしで動作auto-convertible— 自動変換可能unsupported-but-explainable— 手動での書き換えが必要unsafe-not-supported— 安全でなく、非対応
自動変換可能な検出結果には、コピーできる置換トークンが付きます。スキャナーはあくまで助言です。問題のないレポートが得られても、パッケージのセキュリティ検証、バインディング検証、代表的なデータによる実際のエクスポート テストの代わりにはなりません。